救急車を正しく利用しましょう
 全国の平成19年中の救急出場件数は、約527万人と10年間で約66%増加しています。
 南十勝消防事務組管内の平成20年中における救急需要は、765件で1日あたり2.1件の割り合いで救急車が出場していることになります。
 近年、「単なる酔っ払い」「突き指」「軽い切り傷や打撲」といった明らかに緊急性が無いと思われる救急要請や「タクシーなど交通機関の代わりに利用」「夜間、休日等に診てもらえる病院が分らないから呼ぶ」など不適正なケースでの救急要請が大きな
社会問題となっています。
 南十勝消防事務組合管内では、そういったケースはあまりありませんが、不適正な救急車の利用は、緊急性があり本当に救急車を必要としている人への適切な救命処置等が遅れて、救える命が救えなくなる心配があります。
 住民の皆さん、救急車の正しい利用について、一層のご理解とご協力をお願いします。

救急車の正し い利用方法         ケガ・病気
         
   落ち着いて判断しましょう
症状が重いときの例
意識がない
呼吸、脈拍が感じられない
呼吸困難である(息苦しい)
顔色が青く、冷や汗をかいている
激しい胸痛、頭痛、腹痛がする
やけどの範囲が広い
骨が折れている
けいれんが続いている
症状が軽いときの例
●風邪をひいた
●微熱がある
●腰が痛む
●寒気がする
●足をひねった
●指を切った
   
 119番通報 まず、かかりつけの診療所・
病院へ連絡する。
ご案内 休日や夜間など、どこの病院に行って良いか分らない場合は、最寄りの消防署でご案内することができますので、お気軽にお電話下さい。

広尾消防署 01558-2-2730
大樹消防署 01558-6-2199
更 別支署 0155-52-2201
中札内支署 0155-67-2111

119番通報 ※救急車以外に搬送の手段がない場合や状態が悪化する恐れのある場合、緊急に医療機関に搬送しなければならない場合は、迷わず救急車を要請してください。
管内の救急隊 広尾消防署 高規格救急車 2台 救急隊 1隊
大樹消防署 高規格救急車 1台 救急隊 1隊
更 別支署 高規格救急車 1台 救急隊 1隊
中札内支署 高規格救急車 1台 救急隊 1隊

救急車本当に必要とする人のために、皆さんのご理解ご協力をお願いします。



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